ケールの効果で老化対策!肝臓や脳に与える効能とは?

青汁などの原料になるアブラナ科の緑黄色野菜「ケール」には、強い抗酸化作用があり、老化のスピードを緩やかにする効果が期待されています。

また、ケールを摂取することで、体内の壊れたタンパク質を修復する働きがある熱ショックタンパク質(HSP)を活性化させる効能が期待できます。

特に肝臓に存在するHSPの量が増えることが分かっています。

今回の記事では、ケールの効果・効能について紹介します。



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老化の原因

老化については、様々な研究がなされており、その原因についても、酸化ストレス説や体細胞突然変異説、細胞老化説、DNAテロメア説などいくつかの説があります。

老化の原因は1つではなく、複数の要因が重なることで進行していくと考えられています。

 

<DNAテロメア説>

老化の原因は諸説ありますが、なかでも近年、注目されているのがDNAテロメア説です。

テロメアは、染色体の末端にある保護構造で、細胞分裂によりDNA複製が行われる度に短くなっていきます。

細胞分裂の回数は決まっており、テロメアが一定の長さ以下になると制帽分裂は停止します。

このことを細胞分裂の回数券とも言われています。

テロメアが短縮することで細胞分裂は停止するので、テロメアが短くなることが老化の原因だと考えられています。



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<酸化ストレス説>

人は生活の中で様々な老化因子の影響を受けます。

たとえば、紫外線や大気汚染などです。

これらが負の環境因子として体内に入り込むと、活性酸素が発生します。

この活性酸素が過剰に増えると、細胞の構成成分である脂質、DNA、タンパク質などが酸化・損傷し、酷いダメージを受けます。

その結果、老化や生活習慣病などのリスクが高まると考えられています。

一方、このような活性酸素を除去するシステムも人の体には備わっています。

たとえば野菜や果物(ビタミンC)などを食べることによって、防御システムの働きを高める効能があると言われています。

紫外線や大気汚染などの負の環境因子に対して、野菜や果物などの食物が正の環境因子としてバランスを保つことが大切です。



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ケールの抗酸化作用

体内の防御システムの働きを高める食べ物として、青汁などの原料となる「ケール」が挙げられます。

ケールはアブラナ科の緑黄色野菜で、ブロッコリーやキャベツと同じ仲間の野菜です。

ビタミンやミネラル、カロテノイドなどを豊富に含み、とても栄養価の高い食べ物で、健康食品として注目されています。

老化には様々な原因が考えられますが、その1つが活性酸素が引き起こす細胞の酸化ストレスです。

それを防ぐには、野菜や果物に含まれる抗酸化物質が効果的だと言われています。

ケールを食べることで、脳内の脂質の酸化や血液中のDNAの損傷を抑える効果が期待できると考えられています。

抗酸化酵素(SOD)は、細胞にダメージを与える過剰な活性酸素を除去し、体内の酸化ストレスを防ぐ酵素です。

ケールを食べると、この抗酸化酵素の働きが活性化し、脂質過酸化やDNA損傷が軽減すると考えられています。



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肝臓と脳の壊れたタンパク質を修復

熱ショックタンパク質(HSP)は、新陳代謝のカギになるタンパク質として注目されています。

酸化ストレスから体を守り、壊れた細胞を修復し、老化のスペードを遅らせる機能があると考えられています。

ケールを食べることで、肝臓に含まれる熱ショックタンパク質の働きが活性化させる効能が明らかになっています。

また、脳内に存在する熱ショックタンパク質の働きもケールを食べることで活発になることが分かっています。

ケールを摂取することで、細胞の中の遺伝子がONになり、熱ショックタンパク質が増えて壊れたタンパク質を修復することで、老化の抑制が期待できると考えられています。

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