眉間が痛い原因は?(頭痛・鼻づまり・鼻水・吐き気・病気)眉間を押すと痛い副鼻腔炎とは?

眉間が痛い原因については、いろいろなことが考えられますが、今回の記事では、目や鼻の病気が関係して眉間に痛み生じる症状について書いてみます。

頭痛や吐き気を伴う目の病気や、悪臭を伴う鼻水や鼻づまりが起こる鼻の病気など、眉間が痛い時に考えられる代表的な病気について紹介します。



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閉塞隅角緑内障

正常な目の中は、房水と呼ばれる液体で満たされていて、絶えず液体の生成と排出を繰り返してバランスを保っています。

緑内障とは、この房水の生成と排出のバランスが、崩れることで発症する目の病気で、その症状の1つとして眉間が痛いという状態があります。

緑内障には、「開放隅角緑内障」と「閉塞隅角緑内障」の2つのタイプがあります。

開放隅角緑内障とは、房水の出口である隅角は開いているが、隅角にある排水路が詰まってしまい、液体が排出しにくくなることが原因で眼圧が上昇する病気です。

閉塞隅角緑内障とは、出口である隅角が塞がることが原因で、液体が排出できずに眼球に房水が溜まって、眼圧が高くなってしまう病気です。



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開放隅角緑内障の症状は、目の疲れや肩こりなどがあらわれることもありますが、初期症状はほとんどなく、多くの場合が、かなり進行してから視野の欠損を自覚します。

閉塞隅角緑内障の症状は、突然、眼圧が高くなり、発作的に起こることがあります。

目のかすみ(虹視)や吐き気、頭痛など起こり、閉塞隅角緑内障で起こる頭痛が眉間が痛い原因になることもあります。

開放隅角緑内障と閉塞隅角緑内障は、加齢とともに発症率は高くなりますが、閉塞隅角緑内障は男性より女性のほうが多く発症する傾向があります。


副鼻腔炎

人間の鼻は、空気を吸ったり吐いたりする鼻腔と鼻腔に隣接するいくつか副鼻腔から成り立っています。

鼻腔と副鼻腔の間は、自然口と呼ばれる小さな穴で繋がっています。

副鼻腔は、目の上のある「前頭洞」、目の内側にある「篩骨洞」、篩骨洞の奥になる「蝶形骨洞」、頬の奥にある「上顎洞」があり、これらの副鼻腔に炎症が起こる病気を副鼻腔炎と言います。



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副鼻腔炎が慢性化して、悪臭のある鼻水や鼻づまり、頭痛などが起こる状態を「蓄膿症(慢性副鼻腔炎)」と言います。

ひどい頭痛から気分が悪くなり、吐き気を伴う場合もあります。

押すと眉間が痛い状態は、目の上の部分にある前頭洞に、炎症が起こることが原因で症状があらわれます。

前頭洞に炎症が起こった場合は、眉間が痛い症状があらわれますが、篩骨洞に炎症が起きた場合は、眼の内側の痛みが起こり、蝶形骨洞に炎症がある場合は、頭痛や頭が重い状態になります。

上顎洞に炎症がある場合は、頬の痛みが生じます。

副鼻腔は、左右に1つずつ存在していますが、片方だけに発症することが多い。



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眼精疲労

眼精疲労とは、目を持続的に酷使することで、目の疲労感や頭痛、吐き気、肩こりなどが起こる病気です。

目の周りが重たく感じことや頭を締めつけられるように頭痛が原因で眉間が痛いと感じることもあります。

眼精疲労が発症する原因は、様々なことが考えられますが、遠視・近視・乱視などの目の屈折異常が原因で起こる眼精疲労が最も多い。

このような状態で、長時間の読書やパソコン作業などを行うことで眼精疲労になりやすくなります。

目の病気以外でも、高血圧・低血圧・貧血・糖尿病・自律神経失調症などが原因で眼精疲労が発症しやすくなる場合もあります。

眉間が痛い原因には、その他にも様々なことが考えられます。

自覚症状がある場合は、早めに病院で診てもらうようにしましょう。

 
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