B型肝炎とC型肝炎の初期症状はほとんど無し!感染経路やそれぞれの違いについて紹介!

今回の記事は、B型肝炎とC型肝炎についてです。

悪化した時の症状や感染経路、それぞれの違いについて紹介します。



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肝炎の種類

肝炎の種類は、A型、B型、C型、D型、E型、G型、TT型あります。

なかでも日本人に多いのがA型、B型、C型の肝炎です。

これらには、それぞれ特徴があり、A型肝炎は飲食物を介して感染し、その症状は一時的な急性肝炎になる場合が多い。

B型肝炎とC型肝炎は、血液や体液を介して感染し、その症状は長期にわたり慢性化しやすいのが特徴です。



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B型肝炎とは

B型肝炎とは、B型肝炎ウイルスの感染により、肝機能の異常が持続的に続く病気です。

感染経路は、B型肝炎ウイルスキャリアの母親による母子感染です。

2歳から3歳の乳幼児期に感染することが多い。

その他の感染経路は、輸血、血液製剤の使用、血液の付着した医療機器などが考えられています。

免疫機能が未発達な乳幼児期に感染したウイルスは、無症候性キャリア(症状が無い状態)として肝臓内に留まります。

このウイルスが長年かけて増殖して肝細胞を破壊します。

その結果、B型慢性肝炎を引き起こすのです。

B型肝炎ウイルスは、血液から感染するので、歯ブラシやカミソリなどの共有は避けるようにしましょう。


B型肝炎の症状

B型肝炎は、長期にわたり徐々に肝細胞が破壊されていくため、初期症状がほとんどないケースが多い。

病状の進行により、食欲不振や吐き気、嘔吐などの消化器に関係する症状が起こります。

それに加えて全身の倦怠感、黄疸(皮膚が黄色くなる)などの肝臓病特有の症状を伴うケースもあります。

B型肝炎は、長い年月をかけて肝硬変へと進行していく場合もあれば、比較的、短期間で肝硬変を発症する場合もあります。

また、B型慢性肝炎から肝がんを発症する場合など、C型肝炎と違い劇症化しやすいので注意が必要です。

病院でB型慢性肝炎と診断された場合は、定期的な検査を行い病変の進行具合をしっかり把握し、肝がんや肝硬変の発症防止を心掛ける必要があります。



B型肝炎-C型肝炎-初期-症状-感染経路-違い-ウイルス画像

C型肝炎とは

C型肝炎とは、C型肝炎ウイルスの感染により発症する病気です。

C型肝炎ウイルスは、血液や体液を介して感染し、その感染経路は、不摂生な医療器具、輸血、血液製剤の使用などが考えられています。

乳幼児期に母子感染するケースもあります。

近年、ウイルスに対する見知の進歩から医療機器からの感染はほとんどないと言われています。


C型肝炎の症状

C型肝炎の初期症状は、ほとんどないことが多い。

C型肝炎ウイルスの感染によって急性肝炎を発症すると、食欲不振や吐き気、嘔吐、全身の倦怠感などの症状があらわれます。

ただし、一般的にこれらの症状があらわれることは希であり、自覚症状がほとんどないまま、病状が慢性化することが多い。

C型肝炎を放置していると、10年から30年という長い年月をかけて、肝硬変や肝がんへと進行する恐れがあります。

肝硬変や肝がんが発症すると、手掌紅斑(手のひらが赤くなる状態)や、黄疸(肌が黄色くなる状態)、むくみなどの肝臓病特有の症状があらわれます。



B型肝炎-C型肝炎-初期-症状-感染経路-違い-肝臓画像

B型肝炎とC型肝炎の違い

B型肝炎とC型肝炎の大きな違いは、病気の原因となるウイルスの違いが挙げられます。

また、B型肝炎はC型肝炎に比べて、短期間で病状が悪化しやすいのが特徴です。

そのためC型肝炎の方が、肝硬変や肝がんの発生リスクが高いとも言われています。

医療機関で定期的に診断を受けて、肝硬変や肝がんの予防に努めることが重要です。

体調の異変に気付いたら、できるだけ早く病院で診てもらうようにしましょう。

 
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B型肝炎とC型肝炎の初期症状はほとんど無し!感染経路やそれぞれの違いについて紹介!



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